日産スカイラインGT−R(BNR32)
DIY記録

ドライブレコーダー設置

Update:2014/08/18



1.今回使用するモノです。

・ドライブレコーダー(ユピテル DRY-mini1)。
・エーモン 1548 電源ソケット。
・エーモン E529 平型ヒューズ電源 10Aヒューズ交換用。


・ギボシ端子(オス)
・端子スリーブ(オス用)
・クワ型端子(ボディアース用)
・電工ペンチ


・ウォーターポンププライヤー(ヒューズボックスからヒューズを抜く為だけに使用しました)




2.作業開始です。

・ハンドル右下にある、ヒューズボックスから、ドライブレコーダー用の電源を何処からとるかを考えます。
・今回は、エアコンからとる事にしました。
※理由は、”なんとなく”です。ただ、エンジンが掛かっている時に電源が入る様にする為に、「IGN」の場所を選びました。
※シガーライターからでも良かったかも(「ACC」ですけど)。






3.カメラ本体は、



・ここら辺りって事で、ブラケットをフロントガラスに貼り付けます。
※ワイパーの拭き取り範囲内に、カメラレンズが入る様に気を付けます。
※ブラケットには、予め両面テープが接着されてました。




■カメラへの電源コードを這わせる作業です■



4.ウェザーストリップ(って言うんですかねぇ?)を外します。

※ハマっているだけなので、引っ張れば外れます。
※グレー色のヤツですね。
※ドアの上の方から、コードがダラ〜ンと垂れ下がっていますが、今回の作業には関係ありません(現在使っていないパーツへの配線なので、今回撤去しました)。




5.コレも外します。

※コレです、コレ。名称分りません。
※”コレ”の中に、何か写っていますが、これもドア側からのコードと共に撤去しました。




6.ハンドル下の、このカバーを外します。





・ハンドル下カバーの、エアコン吹き出し口の上側のアップ画像なのですが、ちゃんとハマって無かった様です。




・カバー側のツメ、2枚共が受け口にハマるのが正解なんだと思います。多分。




7.電源コードは、Aピラーの樹脂カバー内に隠して這わせたいので、樹脂カバーを外します。

※ここが、外し易かったです。
※ハマっているだけなので、引っ張り外します。




・外します。

※Aピラー根元までは、外しませんでした。
※電源コードが写っていますが、間違いです。ハンドル下から、引き直しました。




8.電源コードを隙間から、無理やり通します。

※エアコン吹き出し口の直ぐ下です。
※ここからが、良さそうだったので、ちょっと無理やり通しました。
※電源端子が大きいので無理やりになりましたが、コードが通るだけのスペースはあります。
※黒いコードの様なモノがありますが、コレは作業中の空間を確保する為のモノです。違うモノにすれば良かったです。分り難くてすみません。
※電源コードは、ボンネットオープナーの左奥に写っています。
※ボンネットオープナーが既に外されています。ハンドル下カバーを外す時に、一緒に外しました。





9.分り難いですが、Aピラーを電源コードが這ってます。




10.這ってます。

※そのままカメラまで、電源コードを這わせます。
※フトントガラス上側には、隙間が少しあるので、その隙間を這わせます。





■ ドライブレコーダーの電源を、ヒューズからの電源に接続します ■

※ドライブレコーダーの電源端子は、シガープラグ仕様です。
※なので、ヒューズ側に電源ソケットを接続し、その電源ソケットにシガープラグを嵌め込む事にします。




11.シガープラグを、電源ソケットに接続します。

※電源ソケットは、ギザギザの所がキャップになっており、プラグを銜え込んでくれます。



12.電源ソケットのアース側に、クワ型端子を電工ペンチで接続します。

※端子スリーブを着けるのを忘れました。




13.電源ソケットの電源側に、ギボシ端子(オス)を電工ペンチで接続します。

※端子スリーブを忘れずに。
※なんか、汚くなってしまいました。




14.電源ソケットの電源側と、ヒューズボックスからの電源コードを、ギボシ端子で接続します。

※電源ソケットのアース側を、ボディに接続します(ボンネットオープナーの右下部に接続しました。)。
※ボディアースが取れている事は、テスターにて確認しました。



<< コード接続は、これで全て完了です >>





15.カメラに電源コードを接続し、エンジンを掛け、カメラが起動するのを確認します。

※画像では分りませんが、起動し、液晶画面に画像が映っています。
※液晶保護フィルムが貼ったままでした。




<< ドライブレコーダーの起動が確認出来たら >>



※ダラ〜ンとしているコード類を纏め、タイラップで隠します。
※外したカバー等を元通りにして、全作業完了になります。




お粗末様でした。




ユピテル DRY-mini1にて録画した動画を、YouTubeにアップしました。
ドライブレコーダー ユピテル DRY-mini1 2014/08/18 13:26








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