日産スカイラインGT−R(BNR32)
DIY記録
エアコンコントローラー&三連メーターのLED化
Update:2015/05/18
・純正バルブの幾つかが球切れしたので、LED化しました。
球切れ状態(純正バルブ)の画像です。
では、早速作業開始です。
1.シフトノブカバーを”前側”から外します。。
※後ろ側は”引掛け爪”になっているので、後ろ側から外すと、その爪を割ってしまいます。
※この爪です。
3.灰皿を外します。
※灰皿を先に外しても良いですね。
※灰皿に、ETCを組み込みましたが、邪魔です!
4.ネジ4個を外します。
※ここの2個と、
ここの2個です。
5.センターパネルを引っ張り外します。
6.ココも上に引っ張り外します。
7.シガー電源等外します(2つ)。
8.このジャバラの管も外します(引っ張って)。
※この管は、室内温度管理用ですかねぇ。
9.外れました。
※赤矢印で示したコードは結構伸びるので”外しません”でした。
10.赤矢印の4箇所のネジを外します。
※緑矢印の2箇所のネジは、三連メーターを外す時に外します。
11.ココは、無理やり外します。
※三連メーターを傷付けてしまいそうです。
12.ズリズリーと、引っ張り出します。
13.奥のネジ2つと、手前のネジ4つを外せば、エアコンコントロールユニットが外れます。
14.次は三連メーターです。
※メータ上のネジが一つ外れていますが、外さないで大丈夫です。
15.先ず、三連メーターのカバーを外します。
三連メーターの上部に、3箇所引掛け爪がありますが、
16.三連メーターの、下の引掛け爪を先に外します。
※電光ドライバーのマイナスを、本体(白)側がら差し込むと、簡単に外れました。
17.カバーが外れました。
18.三連メーター本体を奥に押し込むと、空間が有るので、そこを利用して本体を外します。
19.外れました。
20.三連メーターをひっくり返すと、バルブ用ソケット(紺に黄色の丸)が3つ見えます。
---------- 余談1 ---------- ここから↓
・純正のバルブのまま、点灯してみました。
※左側の1つは切れてます。
※本体は、もう一枚のカバーを外した状態です。
・純正球には、青色ゴムが被せてあるのですが、ゴムを付けた状態と、外した状態の比較です。
※左側がゴムを付けた状態。右が外した状態です。
---------- 余談1 ---------- ここまで↑
21.バルブユニットを本体から外し、純正バルブをLEDユニットに付け替えます。
※このLEDユニット(T5型)は、プラスマイナスの極性があるので、点灯しなかった場合は、180度回して付け直します。
22.LEDユニット(T5型)が3つとも、点灯しました。
23.三連メーターを元に戻します。
24.次は、エアコンコントローラーです。
※エアコンコントローラーの裏です。
白く見えるのが、バルブ(6コ)ですが、捻って外しても出て来ません。ですので、
25.表の操作ボタンを外し、3箇所のネジを外します。
26.カバーが外れました。
紺色に見えるのが、純正バルブです。それをLEDユニット(T3型)に変更します。
※LEDユニット(T3型)
27.LEDユニット(T3型)に付け替えました。
28.試し点灯です。6つとも点きました。
※このLEDユニットも、プラスマイナスの極性があるので、点灯しなかった場合は、180度回して付け直します。
29.あとは、元に戻して終了になります。
※焦らず、あちこちに傷を付けない様に気を付けて、元に戻します。
30.夜になって、点灯確認です。
※エアコンコントローラーの方は、イイ感じです。LEDっぽくないです。ムラが有りますが。
※三連メーターは、明る過ぎです。そして”うっすら紫”です。
・バルブ交換前(純正バルブ)の画像です(再掲)。
・肉眼に近い画像です。
※三連メーターは、もっと明るいです。
※エアコンコントローラーは上下で、輝度に差異がありますが、実際はこれ程ではありません。
※明る過ぎる三連メーターですが、夕暮れ時に点けるとステキな感じです。
---------- 余談2 ---------- ここから↓
・実は、LEDユニット(T3型)に不良品が1つありました。
・また、LEDユニット(T3型)を作業中に破損してしまいました。
・ですので、LEDユニットは余分に購入する事をお勧めします。
---------- 余談2 ---------- ここまで↑
説明忘れ等、有ると思いますが、
お粗末様でした。